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学部コース/講習会
「学び」お役立ち情報
日本大学第三高等学校の偏差値は61(特進)、58(普通科)になります。
この偏差値は、進学研究会が作成した、「Vもぎ」を基にした偏差値基準のうち、合格可能圏(合格率60%)となるラインとなっています。
また、偏差値は出典、年度によって大きく異なるので、高校を比較する際は、出典や年度が同じであることを確認することが大切です。偏差値の数値は鵜呑みにしすぎず、あくまで他校との難易度の大まかな比較に使い、参考程度にとどめておくのが良いでしょう。
※参考:進学研究会
日大三高の倍率は、一般入試で1.15倍(2025年度)、推薦入試で1.00倍(2025年度)となっており、しっかりとした対策が合格のカギとなります。
また、倍率が低いからといっても、母集団である受験生のレベルによって難易度は変わってきます。そのため、受験生は倍率にとらわれず、自己分析を行い、自分の特長を活かせる入試方式を選ぶべきです。
一般入試(普通科)
2023年 | 2024年 | 2025年 | |
---|---|---|---|
倍率 | 1.14 倍 | 1.13 倍 | 1.15 倍 |
推薦入試(普通科)
2023年 | 2024年 | 2025年 | |
---|---|---|---|
倍率 | 1.00 倍 | 1.00 倍 | 1.00 倍 |
日大三高に合格するためには、入試に向けた効果的な準備が欠かせません。過去の入試傾向を分析し、学科ごとの対策が合格へのカギとなります。日本大学第三高校に合格するためには、過去問題を解いて試験の傾向を把握することが重要です。
これにより、出題される問題のパターンや難易度を知り、効率的に学習計画を立てることができます。受験生は、計画的なアプローチを取ることで、効率的に勉強を進め、健康を維持しながら入試に挑むことができます。時間管理のスキルを身につけることは、受験生にとって不可欠です。
たとえば、夏休みは基礎学力の向上に注力し、冬になったら過去問に取り組むなど、時期に応じた勉強法を選択することが効果的です。また、心理的な準備も非常に重要で、試験のストレスが心身に負担をかけないように、リラクゼーションの時間を設けることが勧められます。
試験の前日には、お気に入りの音楽を聴いたり、軽い運動をするなどして、心を落ち着ける活動を取り入れましょう。これらの準備を通じて、受験生は試験に最適な状態で臨むことができるようになります。
明正強
創立から90余年変わらない本校の建学の精神です。約4万人の卒業生に脈々と流れる伝統を礎に、それを「明確に正義を貫く強い意志」と捉え、本校の教育の基本方針に据えました。
明法の教育
教育三本柱
学習に臨む姿勢を確立し、基礎的な学習事項をしっかりと身に着けることに重点を置いています。また、「読解力」「表現力」を伸ばすための取り組みも豊富に用意しています。
さまざまな学校行事や委員会活動を通して、視野を広げ、社会性や協調性を育むことを目指しています。
部活動は、豊かな人間形成に大きな役割をはたしています。顧問の適切なアドバイスのもとに、楽しみながらも自主性や礼儀正しさを身に着けることができます。
安定した生活態度と豊かな人間性なくして、学力の向上はのぞめません。本校では学校行事、学級活動、生徒会活動、部活動など学校生活全般を通じて、生徒の人間性が向上するように努めます。主に「自発的に物事に取り組む姿勢」「協調性と責任感」「真剣な授業態度」の育成に重点をおきます。
幅広い能力の育成を目標とし、特に「読解力」「表現力」が身につくように、勉強の動機付けや発展的なテーマを与えるなどの取り組みをしています。
本校では基礎学力の習得に重点をおいています。そのため、必要に応じて、授業以外にも習熟度別の講習・補習を行います。
1年次には基礎学力と生活習慣の確立を行い、2年次には適性に合った文理選択を行います。さらに3年次には進学目標に合わせたコースの選択を行うなど、大学進学に向けた学力の増強に重点を置き、多様な目標を実現できる体制が整っています。
こちらのクラスは成績上位より選抜され、国公立大学・難関私立大学で活躍できる学力を身に着けます。
※公式HP
日大三高では募集150人に対して、推薦者の割合が65名と約4割が推薦での入試を行います。試験科目としては作文と面接と一般入試に比べて比較的対策量は少ないことが予想されます。
日大三高の住所、最寄り駅は以下の通りです。
住所:〒194-0203 東京都町田市図師町11−2375
アクセス:
JR横浜線/小田急線 町田駅からバスで約20分
JR横浜線 淵野辺駅からバスで約13分
京王線 多摩センター駅からバスで約15分
※参考:https://www.nichidai3.ed.jp/access/
日大三高には、以下のような施設があり、学習をするのにも、スポーツをするのにも最適な環境が整備されています。
グラウンド、テニスコート、野球場、購買部、食堂、室内プール、体育館、柔道場、剣道場、図書室
日大三高の年間行事は、以下のようになっています。
4月:オリエンテーション、入学式、始業式、基礎学力テスト
5月:生徒役員選挙、中間試験、芸術鑑賞会
6月:体育大会、保護者会、実用英語技能検定
7月:期末試験、三者面談、終業式、前期夏期講習、ケンブリッジサマープログラム
8月:オーストラリア体験学習、後期夏期講習
9月:始業式、防災ウィーク、基礎学力到達テスト、三黌祭(文化祭)
10月:中間試験
11月:校外学習、修学旅行、特別授業
12月:期末試験、実用数学技能検定、終業式
1月:始業式、年頭講演会
2月:探求発表会、定期演奏会
3月:卒業式、学年末試験、実用数学技能検定、修了式、春期補修、ケンブリッジイースタープログラム
日大三高には、以下のような部活動があります。
運動部
硬式野球部、軟式野球部、水泳部、陸上競技部、男子テニス部、女子テニス部、卓球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、スキー部、剣道部、柔道部、男子サッカー部、女子サッカー部、アメリカンフットボール部、バドミントン部、ダンス部、パワーリフティング同好会
文化部
物理部、化学部、生物部、ESS、文芸部、写真部、吹奏楽部、絵画工芸部、広報部、放送部、茶道華道部、演劇部、鉄道研究部、園芸部、書道同好会
特に実績のある部活動は、軟式野球部、バスケットボール部です。軟式野球部は創部依頼、全国選手権大会出場7回、国体出場3回、関東大会出場11回と野球の強豪校といえます。バスケットボール部は近年大会連続で関東大会出場を果たしております。
進学実績としては日本大学の付属校ということもあり、日本大学への進学が約半数を占めております。特に人気の学部は法学部(41名)、経済学部(41名)、理工学部(56名)、文理学部(47名)、生物資源科学部(65名)です。さらに慶應義塾大学や早稲田大学、GMARCHなど日本大学以外の大学に進学する生徒も多数います。
翔栄学院では、苦手科目の克服、学力アップの指導はもちろん、受験に向けて最大限の学習効果を上げる取り組みを行なっています。
ぜひ翔栄学院で将来の志望校、目標に向けて一緒に勉強を頑張ってみませんか。ご質問・ご不安等ありましたら、まずは一度お問い合わせください!