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学部コース/講習会
「学び」お役立ち情報
桜美林高等学校の偏差値は64(国公立)、58(進学)になります。
この偏差値は、進学研究会が作成した、「Vもぎ」を基にした偏差値基準のうち、合格可能圏(合格率60%)となるラインとなっています。
また、偏差値は出典、年度によって大きく異なるので、高校を比較する際は、出典や年度が同じであることを確認することが大切です。偏差値の数値は鵜呑みにしすぎず、あくまで他校との難易度の大まかな比較に使い、参考程度にとどめておくのが良いでしょう。
※参考:進学研究会
桜美林高校の倍率は、一般入試で2.31倍(2024年度)、併願優遇で1倍(2024年度)となっており、しっかりとした対策が合格のカギとなります。
また、倍率が低いからといっても、母集団である受験生のレベルによって難易度は変わってきます。そのため、受験生は倍率にとらわれず、自己分析を行い、自分の強みや特長を活かせる入試方式を選ぶべきです。また海外帰国子女生特別入試や推薦入試も導入しており自分の特徴を生かした入試方法を選ぶことが可能です。
一般入試(オープン)
2024年 | |
---|---|
倍率 | 2.31 |
一般入試(併願優遇)
2024年 | |
---|---|
倍率 | 1.00 |
桜美林高校に合格するためには、入試に向けた効果的な準備が欠かせません。過去の入試傾向を分析し、学科ごとの対策が合格へのカギとなります。桜美林高校に合格するためには、過去問題を解いて試験の傾向を把握することが重要です。
これにより、出題される問題のパターンや難易度を知り、効率的に学習計画を立てることができます。受験生は、計画的なアプローチを取ることで、効率的に勉強を進め、健康を維持しながら入試に挑むことができます。時間管理のスキルを身につけることは、受験生にとって不可欠です。
たとえば、夏休みは基礎学力の向上に注力し、冬になったら過去問に取り組むなど、時期に応じた勉強法を選択することが効果的です。また、心理的な準備も非常に重要で、試験のストレスが心身に負担をかけないように、リラクゼーションの時間を設けることが勧められます。
試験の前日には、お気に入りの音楽を聴いたり、軽い運動をするなどして、心を落ち着ける活動を取り入れましょう。これらの準備を通じて、受験生は試験に最適な状態で臨むことができるようになります。
桜美林高校では研修旅行という海外で教育できる機会を設けております。海外での体験は、学んでいる語学の実践の場となるだけではなく、異なる文化や価値観の中に身を置くことで、自分の視野を大きく広げることができます。五感で受け止めるリアルな体験は人間力を磨くものとなります。以下が研修可能な国となっています。
研修可能な国
オーストラリア、シンガポール、フィリピン、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、韓国、中国
桜美林高校には夢の実現に向けた様々なコースが設けられております。
国公立コース
国公立コースでは文系・理系両方の学力を高める方の学力を高めるカリキュラムを準備しています。2年次でも文系・理系共通の授業が多く組まれているのが特色の一つです。また国公立コースは3年間コース変更がなく、目標に向けてお互いが切磋琢磨できる環境が整っています。
進学コース・特別進学コース
グローバルな活躍ができる人材となるために必要な基礎力を養成し、自らが描く未来像へ向けて多様な学力を育んでいきます。知識の蓄積にとどまらず、表現力、論理的思考力を磨き、幅広く社会で活躍できる力を身に着けることが目標です。
機能的でおしゃれな制服
桜美林高校の制服は、デザイン性に富んでいます。スクールカラーである臙脂色のラインが入った制服は、学校の伝統と現代的なセンスを融合させた洗練されたデザインです。さらに女子はスカートとキュロットから選択可能で、生徒一人一人の好みや体型、活動スタイルに合わせた制服の着用が可能となっています。
桜美林高校は男女共学の私立高校として、多様な生徒を受け入れる環境を整えています。共学ならではの活気ある雰囲気の中で、生徒たちは互いに刺激しあいながら成長していきます。さらに私立校ならではの特色のあるプログラムも魅力の一つで入学式から始まる、新入生宿泊研修、体育祭、林間学校、修学旅行、桜空祭と呼ばれる文化祭など多様な行事が用意されています。
桜美林高校では生徒の個性を尊重して、学習環境と秩序を保つようなバランスの取れた校則が設けられております。ピアスに関しては安全性を考慮しつつ、小さなものに限り許可されており、髪染めに関しても極端な明るさや派手な色は避けるよう指導はあるものの、自然な範囲内での染色は認められております。この方針により、生徒たちは社会性を身に着けながら、ある程度の自由を楽しむことができます。
桜美林高校へのアクセスは以下の通りとなっています。
住所:〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
交通アクセス:
・JR横浜線淵野辺駅からスクールバスで8分、もしくは徒歩約20分
・京王線・小田急線・多摩都市モノレール多摩センター駅からスクールバスで20分
※参考https://www.obirin.ed.jp/access/
桜美林高校には、以下のような施設があり、学習をするのにも、スポーツをするのにも最適な環境が整備されています。
立志舘、大志館、念書用功館、化楽館、老実館、荊冠堂、グラウンド、高校野球場、室内練習場、テニスコート、更賜体育館
※参考https://www.obirin.ed.jp/introduction/facilities/
桜美林高校の年間行事は、以下のようになっています。
4月:入学式、新入生宿泊研修
5,6月:中間試験、体育祭、創立記念礼拝
7,8月:林間学校、期末試験、修学旅行、サマースクール、夏期講習
9,10月:桜空祭、コンテスト
11月:合唱コンクール、コンテスト、収穫感謝礼拝、クリスマスツリー点灯式
12,1月:期末試験、研修旅行、クリスマス礼拝、クリスマスキャロリング、ハンドベル部ク リスマスコンサート
2月:高校入試、マラソン大会
3月:学年末試験、卒業式、さくらプロジェクト、短期海外語学研修
※参考 https://www.obirin.ed.jp/life/calender/
桜美林高校には、以下のような部活動があります。多様な部活動が存在し、生徒一人一人の興味や才能に合わせた活動が可能です。
運動部
弓道部、剣道部、硬式テニス部、ゴルフ部、サッカー部、柔道部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、水泳部、ソフトテニス部、ソフトボール部、卓球部、男子バスケットボール部、男子バレーボール部、ダンス部、チアリーディング部、バドミントン部、フットサル同好会、野球部、ラグビー部、陸上競技部、ハンドボール同好会
文化部
演劇部、合唱部、華道部、軽音楽部、茶道部、書道部、吹奏楽部、ハンドベル部、美術部、文芸同好会、放送部、漫画研究部、CYA(Christian Youth Association)、Hand Made部、IEC(International Exchange Club)
特に実績のある部活動は、チアリーディング部、野球部です。チアリーディング部の生徒が東京都高等学校体育連盟優秀校・優秀選手表彰状授与式で優秀選手として表彰された実績があります。野球部では第58回の甲子園で初出場を果たし、初の優勝を果たしています。
※参考 https://www.obirin.ed.jp/life/club/
桜美林高校の生徒は毎年以下のような有名大学へ進学しています。さらに海外大学へ進学する生徒などもおり、進学先は多岐にわたるのが特徴です。また桜美林大学の付属校であることから桜美林大学への進学実績も豊富なのが特徴です。
進学先
東京大学、一橋大学、東京科学大学、慶應義塾大学、早稲田大学、千葉大学、横浜国立大学、青山学院大学、学習院大学、中央大学、法政大学、明治大学、立教大学
https://www.obirin.ed.jp/course/result/
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