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学部コース/講習会
「学び」お役立ち情報
明治大学付属八王子高等学校の偏差値は65になります。この偏差値は、進学研究会が作成した、「Vもぎ」を基にした偏差値基準のうち、合格可能圏(合格率60%)となるラインとなっています。
また、偏差値は出典、年度によって大きく異なるので、高校を比較する際は、出典や年度が同じであることを確認することが大切です。偏差値の数値は鵜呑みにしすぎず、あくまで他校との難易度の大まかな比較に使い、参考程度にとどめておくのが良いでしょう。
※参考:進学研究会
明治大学付属八王子高校の倍率は、一般入試で7.7倍、推薦入試で3.3倍となっており、しっかりとした対策が合格のカギとなります。また、倍率が低い/高いからといっても、母集団である受験生のレベルによって難易度は変わってきます。そのため、受験生は倍率にとらわれず、自己分析を行い、自分の強みや特長を活かせる入試方式を選ぶべきです。
一般入試(普通科)
2023年 | 2024年 | 2025年 | |
---|---|---|---|
倍率 | 3.7 | 3.8 | 7.7 |
推薦入試(普通科)
2023年 | 2024年 | 2025年 | |
---|---|---|---|
倍率 | 3.0 | 2.9 | 3.3 |
明治大学付属八王子高校に合格するためには、入試に向けた効果的な準備が欠かせません。過去の入試傾向を分析し、学科ごとの対策が合格へのカギとなります。明治大学付属八王子高校に合格するためには、過去問題を解いて試験の傾向を把握することが重要です。
これにより、出題される問題のパターンや難易度を知り、効率的に学習計画を立てることができます。受験生は、計画的なアプローチを取ることで、効率的に勉強を進め、健康を維持しながら入試に挑むことができます。時間管理のスキルを身につけることは、受験生にとって不可欠です。
たとえば、夏休みは基礎学力の向上に注力し、冬になったら過去問に取り組むなど、時期に応じた勉強法を選択することが効果的です。また、心理的な準備も非常に重要で、試験のストレスが心身に負担をかけないように、リラクゼーションの時間を設けることが勧められます。
試験の前日には、お気に入りの音楽を聴いたり、軽い運動をするなどして、心を落ち着ける活動を取り入れましょう。これらの準備を通じて、受験生は試験に最適な状態で臨むことができるようになります。
建学の精神
『質実剛毅』『協同自治』
校訓
学園の合い言葉
『みんなで仲良く 正直に 真面目に 精一杯努力しよう』
教育理念/学校長挨拶/本校の歩み | 明治大学付属八王子中学・高等学校
明治大学付属八王子高校の連絡先は、
〒192-0001 東京都八王子市戸吹町1100番地
TEL:042-691-0321(代表)
FAX.042-691-0988
となっています。
最寄り駅は、「上戸吹」バス停で下車徒歩10分となっています。(JR中央線八王子駅北口12番乗り場、または京王八王子駅4番乗り場より西東京バスのサマーランド行き・秋川駅行きで 約30分)また、八王子駅と拝島駅からスクールバスが出ており、多くの生徒が利用しています。
アクセス | 明治大学付属八王子中学・高等学校
明治大学付属八王子高校には、以下のような施設があり、学習をするのにも、スポーツをするのにも最適な環境が整備されています。
片桐講堂(1500名収容可能な講堂で劇場としても利用可能)・ハチカフェ(カフェテリアタイプの生徒食堂)・大教室(プロジェクターとモニターが4台、可動式机を備え、多人数の講義やグループ学習で利用)・調理室・裁縫室・PC教室・和室・実験室・音楽室・美術室・図書室・自習室・武道館・卓球場・室内練習場・トレーニングルーム・グラウンド(全天候型で7コースの400mトラック、サッカー、ラグビーで利用する人工芝のグラウンド)・体育館(冷暖房完備でバスケットコート2面が取れ、バレーボールの公式試合も可能)・テニスコート・野球場(両翼90mあるスタンド付き野球場)
明治大学付属八王子高校の年間行事は、以下のようになっています。
4月 入学式・健康診断・新入生歓迎会
5月 東京六大学野球応援・戸富貴祭(体育の部)
6月 明大公開授業見学・オープンスクール
7月 サマー講習・親子面談・東北復興プログラム研修・オーストラリア語学研修
8月 夏期講習・明大法学部法曹入門講座
9月 戸富貴祭(文化の部)
10月 ホームカミングデイ
11月 修学旅行・明大生田キャンパス見学会・明大特別進学講座
12月 合唱祭・スキースノボ教室
1月 明大面接
2月 芸術発表会・高校入試
3月 明大理工学部スプリングセミナー・卒業式・修了式
明治大学付属八王子高校には、以下のような部活動があります。
運動系クラブとしては、硬式野球部・男子バドミントン部・女子バドミントン部・陸上部・男子硬式テニス部・女子硬式テニス部・ラグビー部・ダンス部・ゴルフ部・剣道部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・水泳部・サッカー部・卓球部・女子バレーボール部・チア同好会があり、文化系クラブとしては、茶道部・自然科学部・放送部・箏曲部・合唱部・吹奏楽部・写真部・美術部・軽音楽部・生徒会・演劇同好会・ESS同好会
があります。特に実績のある部活動は、硬式野球部・陸上部・ラグビー部・ゴルフ部・水泳部・卓球部です。硬式野球部は秋季東京都高等学校野球大会でベスト8(2024年)、陸上部は関東高校陸上大会・U18日本陸上競技大会出場(2024年)、ラグビー部は東京春季大会出場(2024年)、ゴルフ部は全国高等学校ゴルフ選手権大会出場(2024年)、水泳部は東京都心人大会・関東大会出場(2024年)、卓球部はインターハイ・関東選抜大会・全国選抜大会出場などの実績があります。
クラブ活動 | 明治大学付属八王子中学・高等学校
明治大学の系列校ということから明治大学への進学が大多数を占めます。
なお、明治大学付属八王子高校では、明治大学への推薦入学資格を獲得した上で、全国の国公立大学および省庁所管の7つの大学校(防衛大学校/防衛医科大学校/気象大学校/水産大学校/海上保安大学校/職業能力開発総合大学校/国立看護大学校)の一般受験に挑める国立大学併願制度があります。
継続的学習の結果一定の実力があると認められる、併願する学部と明治大学の希望学部との間に学問的連携がある、などの条件を満たすことが必要です。毎年、この制度を活用した生徒たちが難関国立大学合格を果たしています。
明治大学への進学実績としては、全体の91.3%である283名がそれぞれ法学部(50名)・商学部(45名)・政治経済学部(48名)・文学部(23名)・理工学部(26名)・農学部(16名)・経営学部(38名)・情報コミュニケーション学部(23名)・国際日本学部(10名)・総合数理学部(11名)で、国立併願制度を利用した生徒の進学実績としては、お茶の水女子大学・電気通信大学・東京外国語大学・東京農工大学・新潟大学(医学部)・横浜国立大学などがあります。
翔栄学院では、苦手科目の克服、学力アップの指導はもちろん、受験に向けて最大限の学習効果を上げる取り組みを行なっています。
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